▶2022年9月1日更新
税務内容 |
日付 |
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国 税 |
8月分源泉所得税の納付 |
9月12日 |
国 税 |
7月決算法人の確定申告(法人税・消費税等) |
9月30日 |
国 税 |
1月決算法人の中間申告 |
9月30日 |
国 税 |
10月、1月、4月決算法人の消費税等の中間申告(年3回の場合) |
9月30日 |
- スマホでの確定申告 150万人を突破
- 国税庁の令和3年分確定申告状況によると、自宅からスマートフォン(スマホ)を使ってe-Taxで申告書を提出した人は153万人で、前年分の約1.5倍、3年で約12倍に大幅増加しています。スマホのカメラで源泉徴収票が読み取れる等のサービス向上やスマホ申告体験コーナーの増設などの施策が効果を上げています。
- カジノ税(アメリカ他)
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カジノ先進国とされるアメリカやシンガポールでは、カジノ運営に係るライセンス料や税金が運営業者から徴収されます。この税金が一般的に「カジノ税」や「ゲーミング税」と呼ばれています。
アメリカネバダ州では、スロットマシーンの台数やゲームによってライセンス料が定められ、その他に、収益に対して累進税率でカジノ税が課税されます。シンガポールのカジノ税は、VIP顧客による収益と一般顧客による収益などで区分して異なる税率としています。
税収は、それぞれの州や国の一般財源に充てられるようです。
日本でも議論が進むカジノ導入。カジノ税導入の動向にも注目です。